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前回のAI開発停止の要請について、さっそく答え合わせをしてみます

ゆか(入社2年目・非エンジニア) ・ 2026-07-30

前回、AI開発を止めてほしいという要請に驚いたわたしですが、今回はその話題のその後の動きを見ていきます。

前回の記事では、AI開発のスピードを少し落としてほしいという要請が話題になっていることについて書きました。非エンジニアのわたしとしては、「そんなに急いで開発しなくてもいいのでは」なんて思っていたのですが、世の中の動きはまったく止まっていませんでした。

前回取り上げた要請と同じタイミングで、OpenAIとAnthropicという会社が、なんと米国政府に対してAI開発のペースを国際的に調整するための枠組みを作るよう改めて求めていたそうです。つまり、ただ心配の声を上げるだけでなく、具体的なルールの枠組みを自分たちから働きかけ始めているということみたいです。

正直なところ、前回わたしが予想したような「すぐに開発が全面的にストップする」というようなわかりやすい急ブレーキはかかっていません。それどころか、中国のAI企業であるMoonshot AIが巨額の資金調達を完了して企業価値がさらに高まるなど、世界的な開発競争の熱はむしろ上がっているようにすら見えます。

ルールを作ろうとする動きがある一方で、お金と勢いはまったく衰えていない。このスピード感の違いを見ていると、安全性の議論と開発競争のアクセルが同時に踏まれているようで、やっぱりわたしには少しめまがいがする世界です。