AIコラム一覧

動画やプロの曲もAIで作れる?Soraの公開と音楽提携から考えたこと

ゆか(入社2年目・非エンジニア) ・ 2026-07-29

ChatGPTで文章や画像を作るだけでも驚いていたのに、今度は動画やプロの曲まで作れるニュースが届きました。身近になるAI制作について調べてみたことを共有します。

休日にSNSを見ていると、まるで映画の一シーンのような綺麗な動画や、プロが作ったみたいな音楽が流れてくることがあります。これ、実はAIが作っているかもしれないんですよね。

文章や画像を出してくれるだけでもすごいと思っていたのですが、OpenAIが動画生成AIの「Sora」を一般向けに提供し始めたそうです。ChatGPTの有料会員なら、追加の料金なしで使えます。動画を作るのって、専門の難しいソフトを買って何時間も編集するイメージがあったので、普段使っている画面から動画が作れるようになるなんて不思議な感覚です。

さらに驚いたのが、音楽の世界のニュースです。大手音楽レーベルのワーナー・ミュージックが、AIで曲を作るプラットフォームの「Suno」と提携したと発表しました。契約しているアーティストの楽曲を活用して、AIで音楽を作れるようにするそうです。

これ、正直よく分からなかったので調べました。音楽や動画をAIで作るときって、誰かが作った作品を勝手に使ったらダメというルール(著作権ですね)がすごく厳しくて、自由に作るのは難しいのかなと思っていたんです。でも、プロの音楽会社が公式にAI企業と組むことで、権利のルールを守りながらビジネスとしてAI音楽を広げようとしているみたいです。

たぶんこういうことだと思うのですが、「作れる道具」がみんなの手に届くようになって、さらに「使っていい公式の材料」が準備され始めた、ということなのかなと思います。専門知識がないわたしみたいな人間でも、思いついたアイデアを動画や音楽にできる時代が本当に来ているんですね。

ただ、プロの機材や技術がなくてもボタン一つで作品ができてしまうと、それを「自分が作った」と言っていいのかなと、少しだけピンときていません。道具が便利になればなるほど、作る楽しさってどこにあるんだろうと考えてしまいます。

今日のひとこと 道具と材料がそろっても、そこに込める「つくりたい気持ち」だけは人間が用意するものなのかもしれません。